令和3年度しながわドリームフェスティバル

R4年度からは別サイトになります(下記記事をご覧ください)

動画配信について

■Webによる動画配信を行う目的

・今回、イベントの企画にあたり大切にした考え方は、コロナ禍で失われた発表の場を個人、団体はもちろん、仲間と頑張っている多くの子どもたちに提供したい!です。


その中で配信を取り入れた理由は、夢の舞台「きゅりあん」で発表ができない団体についても発表の場を作りたい、コロナ感染の影響がまだまだある中、何が起こるかわからない状況で子どもたちの発表の場をゼロにしたくない!という思いからです。

※今年度はコロナ対策として参加できる団体数を絞るため、応募者が多かった場合はすべての団体がきゅりあんで発表できないこととなります。

 

・従来は本番の映像をケーブルテレビで放送するのみでしたが、子どもたちが見やすい特設WEBサイトから参加チームの活動を紹介し、広く配信することで、参加団体の子どもたちにとってさらなる刺激となるとともに、参加団体以外の子どもたちにも、自分もやってみたいという動機づけにしたいと考えています。

■エントリー動画について

・コロナ対策も踏まえ、今後のイベント運営として、来年度以降も最大15 団体程度の参加を想定しています。

 また、Webへの移行による広報活動の強化により、新規の参加団体からの申し込みも増え、15団体以上の申し込みが想定されます。そのため、エントリー動画は本番の出演チームの選考に活用いたします。

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■エントリー動画の提出

・エントリー動画※1は、全参加団体に提出していただきます。

 動画配信に当たっては、動画の準備が難しい団体や、著作権の関連の問題解決のため、小P連で相談窓口や撮影の補助等を実施いたします。本ホームページ内のお問い合わせフォームからご連絡ください。

・エントリー動画は、参加団体が多かった場合に、夢の舞台に参加できるチームを選定する材料になるため、動画を提出できない団体は、参加団体が多かった場合には、夢の舞台に参加できない可能性があります。

・夢の舞台の映像も特設Webサイトで配信します。※2

 

※1:動画は過去に撮影した動画でも、新たに編集した動画でも問題ありません。

※2:今年度のみの特例として、夢の舞台「きゅりあん」で使用する音楽については、著作権などの問題をクリアできていない場合であっても参加を認める予定です。

    ただし、夢の舞台のアーカイブ配信では音楽の差し替えや権利に抵触する部分の動画の編集処理(カットなど含む)を行うことになりますのでご了承ください。